医院案内

安心して矯正歯科治療を受けられる6つのポイント

1.豊富な治療経験をもつ認定医がいます

院長は公益社団法人日本矯正歯科学会の認定医・指導医です。

矯正歯科治療は専門性が非常に高く、豊富な知識や経験が必要とされる分野です。
そのため公益社団法人日本矯正歯科学会が、矯正歯科治療に関して適切で十分な学識と経験をもつ歯科医師を公認する資格として、「認定医」「専門医」「指導医」を創設しました。

認定医は大学など矯正歯科専門の研修機関で5年以上矯正歯科治療に従事し、検定審査に合格した人に与えられる資格です。
指導医は12年以上矯正歯科治療に従事し、その間認定医の育成や矯正歯科診療に指導的役割を果たし、検定審査に合格した人に与えられる資格です。

日本矯正歯科学会

2.総合的検査・分析に基づいて治療方針を決定します

3.矯正歯科治療専門の歯科衛生士がいます

4.同じ担当医による一貫治療を行います

本院では矯正歯科医が常勤のため、同じ担当医による一貫治療を行うことが可能です。

また矯正歯科治療専門の診断機器はもちろん、特殊な機材や材料などの環境・設備が整っているため、矯正装置が壊れてもすぐに対応できます。

5.消毒・滅菌などを徹底しています

診察用グローブや紙コップ、紙エプロンは患者さまごとに使い捨てし、 お口の中に触れる器具や材料は、オートクレープやホルマリンガス消毒機を導入することで、滅菌・消毒を徹底しています。

これらは多大な労力と費用が必要ですが、患者さまに安心・安全な治療を受けていただくためには、 滅菌・消毒をはじめとする院内感染予防の徹底は医療従事者としての最低限のモラル、良心と考えています。

6.水にこだわっています

治療ユニットの中を流れる水は、水道水の残留塩素の減少により、細菌が繁殖しやすくなるとの報告があります。

本院では歯科ユニット給水にKaVo 社（ドイツ）製水消毒システムを利用することにより、人にも機器にもやさしい衛生的な給水系を導入しているので、安心して治療を受けていただけます。
また患者さまのお口に入るうがい用の水と治療に使う水は、低濃度の過酸化水素水を常時使用し水を清潔に保っています。

充実した院内設備・機器

本院では最良の治療結果を達成するため、最良の材料、機器、設備を使用しています。
その一部を紹介します。

歯科用CT（Computed Tomography：コンピュータ断層撮影）装置

ドイツKAVO社製X線CT診断装置 / デジタル式歯科用パノラマ・断層撮影X線診断装置を導入しています。

本装置によって詳細な3次元CT画像の解析が行え、より専門的な矯正歯科治療が可能となります。
現在市販されている装置としては被曝線量が最も低いレベルで画像撮影ができます。
外科手術のシミュレーションも行えるソフトも付属しているので、唇顎口蓋裂・顎変形症患者様の正確な治療計画をたてることができます。

形態分析ソフト「Cephalometoric A to Z」

形態分析ソフト「Cephalometric A to Z」（安永コンピューターシステム株式会社）を用いて、頭・顎・歯の大きさや位置関係を分析します。

院内設備・機器

診察室